都内のホテルレストランの個室とは?
今年も今日で終わりですね。
このブログも4月から始めてよくここまで続いたなと我ながら感慨無量です。
来年もできる限り続けたいと思います。
今年最後の記事は、ホテルレストランの隠れ家個室があるとの事で書いてみました。
まず品川プリンスホテル39Fのダイニング&バー テーブルナイントウキョウです。
観音扉を開けると地上140mの夜景と豪華なダイニングテーブルで、天井のガラス細工やカーペット、家具、内装は全てオーダーメイドで、中には専属シェフもいます。
ここはフレンチをベースにしたコースで、オーダーで例えば寿司職人も呼べます。
また個室内のトイレからの眺望が絶景です。
個室料は、18万円で、最大12名となっています。
次はマンダリンオリエンタル東京のザ・セラーです。
ここはフランス料理のシグネチャーか、広東料理のセンスのシェフによるスペシャルなコースです。
他にも至極のワインコレクションの中からボトルを開封できます。
個室料は3万円で最大11名です。
次はザ・リッツ・カールトン東京のひのきざかです。
日本料理のひのきざかの名物が、黒松庵という個室で岐阜にあった古民家を移築した部屋です。
個室料はランチで2万円、ディナーで3万円で、最大6名となっています。
次はアンダーズ東京のザタヴァングリル&ラウンジです。
ここは都内のホテルで唯一の夜景を望む2名用セミプライベートルームで、大きなガラス窓に面し外は51階からパノラミックな景色が広がります。
個室料はランチで1万2千円、ディナーは3万円で最大2名です。
最後はザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町のザ・バーイルミネードで、柱に隠れた個室のドアを開けると、中は重厚なオーセンティックな空間です。
個室料は、1万円で最大8名です。
以上書きましたが、誰にも邪魔されずゆっくりと過ごすなら、ホテルの隠れた個室を使うのも一つの手段かと思います。
では来年もよろしくお願いします。