ゆうちょPAYが5月開始!
キャッシュレス決済がどんどん加速しています。
Paypayや楽天Pay、LINEPay等各社が競って参入し、キャンペーンを行っています。
そこでゆうちょ銀行も今年5月からゆうちょPayを開始します。
これは、GMOペイメントゲートウェイと連携した決済サービスです。
このサービスは、ゆうちょ銀行の口座を所有するユーザーが、同社が契約する店舗等で代金支払いの際、専用のスマホアプリで登録したゆうちょ銀行口座から代金を即時に引き落とす銀行口座直結型のサービスです。
通常はクレジットカードの登録や事前チャージの必要があるが、ゆうちょの銀行の場合はそのまま決済できるので便利ですね。
このサービスの取扱開始に向け、パートナーの拡大をしており、郵便窓口でのキャッシュレス決済の導入のラインアップに加えようと調整を進めています。
また、GMOペイメントゲートウェイが提供する決済システムを導入している以下の金融機関と、互のユーザーが互のパートナーで相互利用可能となる銀行Payと連携し、銀行や地域を超えて本決済サービスを利用して相互連携を進めていく考えです。
既に導入済の金融機関は、横浜銀行、福岡銀行、熊本銀行、親和銀行で、導入予定は沖縄銀行となっています。
では、ゆうちょPayの魅力について書いていきます。
まずスマホでカンタン決済できます。
次に審査不要・年齢制限なしです。
さらに口座から即時引き落としです。
最後に安心・安全です。
申込み方法は、アプリストアからスマホにダウンロードし、アプリを開いて初期設定します。
そしてゆうちょPayが使えるお店で、支払い時にゆうちょPayでと指定します。
表示されるQRコードを読み取り支払い完了です。
口座から即時引き落とされ、ご利用のメールが通知されます。
かなり便利で時間短縮にもなりますね。
今後は、駅券売機での引き出しや各種料金の請求書の支払い等サービスを、順次拡大する予定です。
政府が推し進めているので、競争も激化し、消費者にとっては選択肢が広がり、時間ロスもなく便利になりそうです。
ではまた。