宝くじを当てるには?
今年もアッという間に終わりそうです。
生活は変わらず苦しい状態が続いています。
そこで毎年恒例の年末ジャンボ宝くじが販売中ですが、今年は1等前後賞合わせて10億円です。
今回こそはと思いますが、とにかく買わないと当たりません。
そしてどうせ買うなら当たりやすい買い方をすべきですね。
ここで参考になるのが、「スゴ運。リストラされて全財産4419円だった僕が宝くじで6億円当てたスゴい方法」(唱田士始矢/フォレスト出版)です。
著者の唱田士始矢さんは、現在開運コンサルタントとして活躍中ですが、2008年9月30日に1口300円のtotoBig10口購入し、6億円を当てました。
何て運が良いのかと思いますが、実はある事をして6億円当てたそうです。
そのある事とは、自分の運気を調べそのサイクルに合わせて吉方位へ行き、身近にいる人との相性を考慮して行動する事、たったそれだけだそうです。
まあそんんなに簡単には当たらないと、私には到底思えませんが。
しかし著者は25年にわたって東洋占術を研究し、データを蓄積してきたそうです。
そこから導き出したのが上記の行動で、その結果が6億円となったのです。
本書の冒頭に6億円が振り込まれた預金通帳の証拠写真が掲載されています。
現在では経営者や占い師のコンサルタントも行い、金運や仕事運を上昇させているそうです。
本書には、吉方向の読み方、実践方法、身近な人との相性の見分け方、自身の運気を先読みする方法、運気を底上げするプラスαの方法等を解説しています。
さて、ここで宝くじ運を上げる秘訣を紹介します。
本書の第2章で解説しているので、そのうち3つの記事を紹介します。
まず部屋の西側を黄色、東側を青色にして運気を上げます。
これは西は太陽が沈み、西日を連想させる黄色で、東に配置する青色は夜が明ける直前の色を表し、室内の印象を自然界のイメージに近づけると運気も上がるそうです。
また宝くじを当てるなら高額買いはしないそうです。
いつも3000円分しか買わず、6億円当てた時もそうだったと言います。
大切なのは、コツコツ買い続けることで運気を高めながら毎回チャンスを逃さずに購入するのが良いそうです。
最後に宝くじは連番で買い、北西の高い位置に保管する事をオススメします。
そして必ず青い封筒に入れて保管するのがお金を引き寄せる方法だそうです。
またネットで購入する場合は、使用した端末を東側に置けば良いとの事です。
ちなみに音が出るものは全て東側に置くと運気が上がるそうです。
以上の事に注意しながら、宝くじを買って保管して高額当選を目指しましょう!