yasikitakatosi-blog

日常の出来事や興味のある物を綴った雑記です。

宝くじもネット販売!

f:id:yasikitakatosi:20181019205012j:plain


今や宝くじは、庶民のかすかな夢を叶えてくれるもので、現在はハロウィンジャンボも販売されています。

 

そして他のスポーツくじ等と同様に、ネットで購入できるようになります。

 

今更という気はしますが、あす24日からネットで買えます。

 

昔に比べると宝くじの売上が落ち込んでいるそうです。

 

総務省によると、宝くじの売上額は、平成17年度の1兆1047億円をピークに、28年度は8452億円まで減少傾向で、購入利便性を高めることが狙いです。

 

地方公共事業、福祉政策に活用される宝クジ財源の増加を目指したいとのことです。

 

ナンバーズやロトに加え、スクラッチ以外全ての宝クジが購入可能です。

 

ネット上での管理のため、当選金が振込まれる口座の設定、会員登録が必要ですが、購入代金に応じてポイントも付与されるそうです。

 

当選金も設定した口座に自動的に振込まれるので、受け取り忘れも防げて購入者には便利になります。

 

クレジットカード決済に対応し、野田総務大臣は半年で50万人、将来的には380万人の会員獲得を目指しているそうです。

 

今までにもみずほ銀行のみずほダイレクト、宝クジラッキーラインでは購入できましたが、全体の売上高が減ると、地方の公共事業が減ることにもなり深刻化します。

 

私もたまにジャンボ等を買っていますが、当たった事はなくせいぜい300円です。

 

しかしどうしても一発当てたいという意識があって、どうしても買ってしまいます。

 

そこで宝くじに関して調べてみました。

 

宝くじは、日本では当せん金付証票法に基づく富くじです。

正式名称は、当せん金付証票です。

古くから日本では、江戸時代から神社や寺の修復費用を集めるために富くじを発行していました。

現在の宝くじは、1948年に当せん金付証票法に基づき、地方財政資金の調達に資することを目的に運営されています。

 

1979年8月に発売された特別くじは、サマージャンボ宝クジの愛称がつき、その後特別くじはジャンボ宝クジと呼ばれるようになりました。

 

1980年には、幸運の女神第1期生がデビューしました。

 

1989年には、1等と前後賞の当選金が合わせて1億円になりました。

 

1994年にナンバーズが発売されました。

 

1999年、ミニロト発売で1等の当選金が4000万円に達しました。

 

2000年、ロト6発売で同年最高当選金の4億円が出ました。

 

2012年、東日本大震災復興宝クジで1等3億円、その後のサマージャンボ宝クジの1等当選金は4億円になりました。

 

2013年、ロト7が発売で1等当選金は史上最高の8億円に達しました。

 

2017年、ビンゴ5を発売しました。

 

以上の歴史を過ぎてきた宝くじは、当選確率は約1000万分の1とまず当たらない率ですが、いつかは当たると妄想して買わないとしょうがないです。

 

当たることを念じながら、またジャンボ宝くじを買おうと思います。

 

ではまた。