平成最後のジャンボ宝クジ!
本日年末ジャンボ宝くじが全国で発売されました。
これは平成最後となります。
以前にも過去の記事で宝くじについて書きましたが、今回はイタリアのくじについて書きます。
イタリアでは、バールや新聞屋Edicola、タバコ屋Tabaccaioで様々な種類のくじが並びます。
種類もたくさんあり、数字を選んで即結果が分かるものや抽選日が決まっているもの、スクラッチタイプ等があります。
くじを買う人は、年齢層も年金受給者が大半ですが、若い人も買っているみたいです。
イタリアの習わしで、「象徴的で印象的な夢を見たら宝くじを買え」と言われ、ナポリ流の夢占いで見た夢の内容に番号があり、その番号を元に数字を選ぶそうです。
またバールの隅や薄暗い場所に置かれているスロットやカードゲーム機で課金できます。
このような環境でみんな必死に行っています。
Lotteria,Lotto(宝くじ)は手軽に楽しめて、またすぐお金を受け取れるものもあり、旅行で訪れた際には夢を見たときに買ってはどうでしょうか?
という訳で世界中どこでも宝くじは、夢を与えてくれます。
今日の年末ジャンボ宝くじは、1等と前後賞で10億円とかなりの高額です。
各主だった特設売り場には行列が出来ました。
1等賞金が7億円、1等の前後賞が各1億5000万円で合わせて10億円となります。
1等は24本、前後賞は48本用意され、同時に1等で3000万円の年末ジャンボミニ、1000万円が当たる年末ジャンボプチも発売されました。
夢を買うといつでも思うのですが、全く当たった試しはないのについ買ってしまいます。
今度こそは当たってくれー!と願いながら今回も買いました。
皆様にも福が来ますようにお祈りします。
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ではまた。