今年のドラフト候補目玉は?
プロ野球も両リーグの優勝が決まり、あとはクライマックスシリーズのみですね。
阪神は残念ながらCS地力消滅という非常に残念な結果となりました。
何でや!
前半は、好調に推移していながら結果はこのザマですわ。
役に立たん外人やベテランは早くクビにして、新人の育成と強力な助っ人をいち早くスカウトして欲しいと思うこの頃です。
という事で、ドラフトの目玉を調べてみたので、何とか即戦力を獲って来年こそは優勝できるチームを作って欲しいです。
まず高校生では、やはり金足農業の吉田輝星です。
最速152kmの速球と回転数の良い球筋、スライダー、カーブ等の変化球は、プロでも通用すると言われています。
次に花咲徳栄の野村佑希です。
投手としても最速146kmですが、プロでは右のスラッガーとしての期待がされていて、通算本塁打も58本と実績も十分です。
続いて早稲田実業の野村大樹です。
力強いスイングで広角に鋭い打球を打ち、また50mも6.3秒と足もあり活躍が期待されます。
ここでやはり大阪桐蔭の根尾昴です。
体格的には恵まれていないが、最速150kmで打撃ではフルスイングから鋭い打球を左右に打ちます。
また守備でも強肩瞬足を生かした野球センスの塊です。
またまた大阪桐蔭の藤原恭大です。
やはり打力が魅力で飛距離はプロ級です。
木製バットへの適応もできて将来性は十分です。
そして報徳学園の小園海斗です。
守備・走塁・打撃3拍子揃った選手で、体力をつければ十分にプロとして活躍できる選手です。
あと個人的には、高岡商業の山田龍聖です。
数少ないサウスポーで、182cmからのストレートと変化球は今後プロでも通用する器です。
大学生での候補としては、東洋大学の梅津晃大です。
球速は153kmで評価の高い投手です。
同じく東洋大学の甲斐野央です。
最速は159kmでストレートは威力十分です。
社会人では、日本通運の生田目翼です。
最速155kmの本格右腕で、常時140キロ中盤から150キロのストレートと縦スライダー、カットボール、フォーク等でレベルの高い投球をします。
次は沖縄電力の平良成です。
最速154kmで、カーブとチェンジアップを使い独立リーグでは中継ぎとして活躍しました。
最後にSUBARUの弓削隼人です。
192センチのサウスポーです。
甲子園出場はありませんが、スリークウォーター気味のフォームで最速147kmのストレートと130キロ前後のスライダーで幅広い投球をします。
他にも良い選手はたくさんいるとは思いますが、上記の選手たちはかなりの確率でプロ野球で活躍できるかと思います。
阪神にも即戦力となる選手が来ることを切に願います。