yasikitakatosi-blog

日常の出来事や興味のある物を綴った雑記です。

高校野球組み合わせ決定!

f:id:yasikitakatosi:20180722214124j:plain

昨日試合の組み合わせが決定しましたね。

第100回の記念大会が、いよいよ始まります。

今大会の組み合わせで注目の試合を調べました。

やはり大阪桐蔭に作新学院が、どのように望むかです。

大阪桐蔭は、中川・藤原・根尾と超高校級クラスの主軸と下位まで油断できない打線です。

作新学院は、高山・林等の投手陣の粘りが大事で、変化球の制球が良い林が如何に緩い球で代わせるか。

 

また地元の報徳学園と聖光学院が初戦で対戦します。

ドラフト候補の報徳小園らが、聖光学院の好右腕投手の衛藤をどう攻略するかが試合の鍵を握ります。

 

三重初出場の白山と愛工大名電は、名電のSKB(スーパー攻撃ベースボール)と称する強打が特徴です。

白山は、2年前まで10年連続初戦負けの弱小校でしたが、日本一の下克上を掲げての戦いに期待します。

 

浦和学院と仙台育英の対戦も注目の試合です。

浦和学院は、投打ともにレベルが高く、渡辺・永島の安定感のある投手と切れ目のない打線で力があります。

仙台育英は、継投で代わすのが持ち味で、狙いを絞らせずに接戦に持ち込めば勝機も出てきます。

広陵と二松学舎大付は、広陵が力のある打線で各打者の振りが鋭いです。

二松学舎大付も、チーム打率が4割超えでどちらが打ち勝つか見ものです。

 

選抜8強の星稜は、勢いがあり地区大会5本塁打の南保と4本塁打の竹谷ら中軸が好調で、2年生右腕奥川も状態を上げています。

対する藤蔭は、右腕市川どこまで粘って接戦に持ち込めるかどうかです。

慶応は、生井・渡部の投手陣が粘り強く激戦の北神奈川大会を勝ち抜き、自信を深めました。

中越は、長打力のある4番小鷹を中心に小技も絡めて点を取りたいです。

中央学院は、夏初出場だが選抜を経験しているが、故障明けの4番大谷の復調が鍵となります。

済美のエース山口直は、スライダーを武器とする好投手です。

山梨学院と高知商は、お互いの好投手対決となります。

左腕垣越と右腕北代の投げ合いに注目です。

高岡商は、打力が良く4番筏を中心にチーム打率4割超です。

対する佐賀商は、右腕木村の出来にかかっています。

旭川大の右腕沼田は最速140キロ超を擁し、佐久長聖は持ち味の打力を発揮できるかどうかです。

北照は、地区大会5本塁打の4番岡崎がキーマンで、多彩な変化球を操る沖学園の右腕斎藤に対し、長打で流れを掴めるかどうか見ものです。

花咲徳栄は、エースで4番の野村を擁し昨夏同様に優勝できるかどうかです。

横浜は、4番の万波ら逸材が揃い、愛産大三河と激突します。

金足農の投手吉田は、150キロの直球が武器で今大会注目の豪腕です。

創志学園の中山は、地区大会で2本塁打を放ち、守りでも内外野をハイレベルにこなします。

また最速148キロの直球と鋭く落ちるフォークを武器に、投手としても一流です。

龍谷大平安は、鳥取城北と対戦で、現在甲子園通算99勝で100勝を狙います。

花巻東は下関国際と対戦で、ともに春夏連続出場で地力があり好勝負が期待できます。

 

第100回の記念大会でしかも出場校数が56校と多いため、各試合とも非常に楽しみな試合が続きそうです。

今回は始球式にも過去の有名な選手たちが、投げてくれるのも多いに楽しませてくれそうです。

大会が始まるのをワクワクしながら見てみたいです。

 

 </p野球

>