高校野球地方大会途中経過

暑い中高校球児は、白球を追い続けています。

良く熱中症にならないなと感心します。

我が母校は、残念ながら２回戦で負けてしまいました。

よく頑張ったと思いますし、また来年頑張って欲しいです。

ところで、全国各地の状況が気になりますので、調べました。

出場決定高

北北海道　旭川大

南北海道　北照

青森　　　八戸学院光星

岩手　　　花巻東

福島　　　聖光学院

栃木　　　作新学院

山梨　　　山梨学院

長野　　　佐久長聖

香川　　　丸亀城西

長崎　　　創成館

熊本　　　東海大星翔

各校のみなさん、おめでとうございます。

それでは、注目校の経過見ていきます。

西千葉は、習志野・市船橋が準々決勝に進出しています。

東東京は、帝京・関東一等が順当に勝っています。

北神奈川は、東海大相模・桐蔭学園等が勝っています。

西愛知は、東邦・愛工大名電等が勝ち上がっています。

石川は、星稜・金沢商等が準々決勝に進出しています。

北大阪は、大阪桐蔭・履正社等が順当に勝ち上がっています。

広島は、広陵・広島商等が勝ち上がっています。

高知は、明徳義塾・土佐等が準々決勝に進出しています。

沖縄は、糸満と興南が決勝進出です。

以上一部ですが、やっぱり高校野球は面白いですね。

年々気温も上昇していて、現在球場での試合は相当大変だと思います。

熱中症対策や水分補給は大事ですし、体のコンディション維持も大変です。

私たちが試合をしていた約３５～３６年前と比べると、今の選手たちは本当に厳しい状況下で頑張っています。

選手の皆さんには、是非悔いの無い様全力で戦って欲しいですね。

ここで、独断と偏見による優勝候補を考えました。

1. 大阪桐蔭

2. 東海大相模

3. 東邦

１、大阪桐蔭

間違いなく優勝候補の筆頭です。

春夏連覇を目指しているので、各校から注目されて相当研究してマークされています。

しかし、選手力は超高高級が揃っていて、史上最高の布陣と言えます。

投手陣は３人、打撃陣は４人がトップクラスです。

優勝の確率は非常に高いと思います。

２、東海大相模

選抜はベスト４でした。

ここの強みは、打撃です。

選抜に怪我で出場していなかった森下選手や、清宮選手以上の素質を持った１年生もいるので強力なチームです。

エースの斎藤投手の調子次第になるかもしれません。

３、東邦

ここも打撃のチームで、全員が秋季大会で３割を超えています。

その中でも５人は４割超で強力です。

投手陣もプロ注目の扇谷投手の安定感が必要です。

以上３高に絞りましたが、何が起こるかわからないのが高校野球です。

可能性のある高校は、多数ありますのでチャンスはそれぞれ同等です。

私は地元の代表校を応援しますが、優勝は厳しいかもしれませんが、出来るだけ甲子園に行って応援します。

ではまた。

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