yasikitakatosi-blog

日常の出来事や興味のある物を綴った雑記です。

大阪桐蔭はダントツ!

f:id:yasikitakatosi:20180730210452j:plain

台風の影響はそんなになかったみたいですが、良く分からない進路を取ったので、予測が出来ず大変でした。

皆様は、被害はなかったでしょうか?

被災に遭われた方には、お見舞い申し上げます。

 

ところで、やっと全国夏の高校野球代表が決定しました。

これで、甲子園での活躍が楽しく期待しながら応援できますね。

北大阪は、やはり大阪桐蔭が順当に出場決定です。

ここで、今日の大阪桐蔭の試合内容を調べてみました。

 

結果は、23-2と大勝しました。

相手は大阪学院大高でした。

2年連続10回目の出場です。

この試合は、序盤から大阪桐蔭ペースで、1回先頭の宮崎が右中間三塁打を放ち、続く青地の中犠飛で1点先制。

その後、中川、藤原、根尾、石川の4連打等で3点を加えました。

2回には、1死満塁から藤原の2点適時打、石川の2点適時打でリードを広げました。

三回は、中川、藤原の連打で1点を加え、5回には根尾の適時打で10-0としました。

一方、大阪学院大高は6回2死二・三塁から小松の右越え二塁打で2点を返したが、大阪当院はその裏、中川の適時二塁打や藤原の2ラン等11連打、打者一巡で13点追加しました。

初回、先発の山崎投手が3球で先制を許しました。

その後は上記の通りです。

21点差となった大敗に、大阪学院大高監督は「初回の攻防で、固くなり守りに入って4点取られて、相手を乗せてしまった。」と悔しげに話し、「大阪桐蔭の打線がすばらしく23失点は、一生忘れられないと思う」と話していました。

確かにこれだけ点を取られると、絶対に勝ちたいと思う意気込みとなります。

 

大阪桐蔭の西谷浩一監督は、「春夏連覇のチャンスをもう一度いただけました。正々堂々と臆することなく春夏連覇に挑戦したいと思います。」と、史上初の2度目の甲子園春夏連覇を目指すことを誓いました。

確かにスター軍団で、他の高校からは圧倒的にずば抜けたチームですので、注目も集めていましたし、全国の高校の目標となっていました。

 

ここまで来ると、どの高校が大阪桐蔭の春夏連覇を阻止するのかが、非常に楽しみです。

実際2度目の春夏連覇が相当なプレッシャーになり、今までも過去強豪校が挑戦してきましたが、達成できず敗退してきた歴史があります。

前にも書きましたが、過去夏春夏連覇を目指した徳島の池田高校が、PL学園との対戦で桑田・清原コンビに負けてしまった過去があります。

選手自身が、気づいていないプレッシャーというものがあるみたいです。

 

個人的には、やはり大阪桐蔭の優勝を期待したいと思います。

 

野球