事業で成功する社長とは?
暑くて熱中症じゃないかと思うぐらい、食欲不振と睡眠不足に襲われてフラフラです。
このような中で仕事をするのは、非常に苦痛ですが働かざるを得ないので我慢します。
企業によっては、業績を伸ばし、またマスコミなどにも取り上げられた経営者が良く出ています。
そこでどのような経営者が成功しているか考えます。
- 真面目である
- 人脈を広げる
- 決断力
- 顧客に合った仕事
・真面目である
日頃から真摯に取り組最後までやり遂げる姿勢が不可欠です。
そして社長の姿を社内で継続して示す事で、組織の雰囲気も良くなり、団結力も一層強くなります。
また、仕事以外のプライベートでも真面目に徹することです。
これは、自分に対して厳しくし、甘えを持たないことです。
・人脈を広げる
日々人脈を広げ続けていて、人が集まる場所へ積極的に出向き、セミナーや説明会等色々な経営者と出会い、会話をすることでそこから人脈が広がります。
このことから、ビジネスチャンスが一気に広がる可能性があり、業績もアップする可能性があります。
・決断力
経営にとって決断力を試される機会が多いですので、その時に的確な決断をすることで業績を伸ばせるか否かが決定します。
リスクを負うことも覚悟しなければいけないし、周囲の声も聞きながら積極的に攻める事が大事です。
ですので、多少強引でも決定し行動すべきです。
・顧客に合った仕事
売上を上げるためには、如何に顧客の満足度を高めるかが一番重要です。
それは商品の質や出来上がり、顧客へのサービス、アフターフォロー等会社のブランド力を高め、顧客からの信用を得ることが大事です。
そして日頃からコツコツと信頼を重ねていけば、自ずと売上が上がり、利益もそれに伴い上がってきます。
また、顧客が求めている物を如何に早く届けられるかも重要です。
以上のように成功する社長の要因を考えました。
ところで、最近マスコミによく取り上げられるゾゾタウン前澤社長の記事を良く見かけます。
元々は、輸入レコードなどの販売から始まり、その後アパレル商品販売サイトを築き、今や資産が1兆円を超えるような企業となりました。
記事を読むと、稼いだお金を存分に使うとまたお金が入ってくるという内容でした。
確かに60億のプライベートジェットを持ち、100億以上の絵画を購入しても会社の業績は伸び続けています。
また自分が納得が行かないシステムは、自分で考えて作り出すと言う一種ワンマンな部分も持ち合わせています。
結局は、自分が好きなことをしていれば、成功の道が広がるようなイメージを持つことですね。
少し気になったので書いてみました。
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