草野球がやりたい!
今日も暑かったですね。
もうすぐ夏の高校野球予選が始まります。
暑い夏がスタートです。
私も元高校球児なので、自然と体がウズウズしてきます。
地元の予選はもとより、かつての勤務地の予選も気になります。
今年の夏の大会はどうなるのか、非常に楽しみにしています。
プロ野球の交流戦もヤクルト1位で終わりましたね。
ヤクルトは、いつも交流戦が強いですが理由が分かりません。
ロシアでは、ワールドカップが盛り上がっていますが、私の興味はやはり野球です。
そのような状況ですが、久しぶりに草野球をしたいと思いました。
昔は、草野球チームで休日はよく試合をしていました。
年々体は動かなくなって、走ることもままならない状況です。
しかし、プレーはどうであれ皆とワイワイしながらの草野球は楽しいです。
草野球は、基本的に軟式野球が多いですね。
軟式と硬式では、雲泥の差があります。
まず硬式は、ボールが違います。
コルクの周りを何重も糸を巻いて、表面は牛皮でかなり硬く反発力が強いです。
そのボールを打たないといけないので、筋肉を増やしてパワーを付けて打ち返せないと無理です。
また、守備でも打球が速いので走力も鍛えないと追いつけません。
これは、中学から高校に入って速さとパワーの違いをかなり感じさせられました。
硬球は、軟球よりもかなり重いので肩・腕の筋肉も必要です。
それで各高校は、ウェイトトレーニングを重視してパワーを付けています。
時代は古いですが、昔の池田高校やPL学園等はその奔りですね。
ところで、現在の草野球の全国大会はどうなっているか興味深いので、併せて調べてみました。
代表的なのは、ストロングリーグとGBNです。
・ストロングリーグ
全国軟式野球統一王座決定戦・ジャパンカップ等、複数の軟式野球大会を開催する団体です。
年間1000試合以上の公式戦があり、2007年には5000試合に達します。
登録チームも1800チーム3万人で、国内最大規模となっています。
東京ドーム、京セラドーム、神宮球場、西武ドーム等で開催しています。
・GBN
1999年から開催の歴史があり、全国最大規模のアマチュア草野球大会です。
レベルが、ハイレベルから初心者レベルの部門までそれぞれレベル別に行われるので、同じレベルでドームファイナルまで目指せます。
以上の大会に出るには、練習もしっかりと行いトレーニングをする必要性がありますね。
私も体重を減らし、筋肉を付けて再び草野球を楽しみたいと思います。