夏だ!海外へ行きたい
各地で梅雨明けが発表されました。
いよいよ本格的な夏です。
昔から、暑い夏になると開放的になり、気分も上昇します。
海や山・川等レジャーシーズンです。
私自身は、ここ何十年と海外はおろか国内旅行も行っていません。
子供の大学費用などで、卒業するまでは行けないと思いますが、行きたい海外のビーチリゾート候補を選んでみたいと思います。
人気のビーチリゾート
- グアム
- ホノルル
- バリ島
- セブ島
- ケアンズ
・グアム
東京から3時間半で行ける身近なリゾートです。
ダイビング・パラセーリング等のアクティビティを楽しめるお馴染みの島です。
食事も色々な国の影響を受けたチャモロ料理等グルメも楽しめます。
また恋人岬等観光地巡りやEncore!というマジック等のショーが楽しめる施設もあるそうです。
・ホノルル
ここは言うまでもなく、日本人の好きな島ですね。
私も数十年前に行きました。
ロコモコ等のハワイ料理や、ブランド等扱うショップングセンターのアラモアナショッピングセンター、ウオルマートという大型商業施設もあります。
接客の販売員さんも、当時は親切でまた価格も安くまとめ買いした覚えがあります。
ワイキキビーチやダイヤモンドヘッド等観光施設も豊富にあり、オアフ島以外のハワイ島など他の島でも遊べます。
またゴルフ場や美術館等色んな楽しみ方が出来ます。
・バリ島
インドネシアにあるリゾート地で、デヴィ夫人夫のスカルノ大統領が独立宣言した国の一つの州になります。
バリには、舞踏芸術のケチャやレゴン、バロン・ダンス、これらの伴奏に使われるガムランやジュゴクが有名です。
また工芸や絵画等特徴のある作品も数多くあります。
州都のデンバサールには、ショッピングモール、市場、レストラン等があります。
・セブ島
フィリピン中部のピサヤ諸島にある島で、過去にはマゼランが探検の途中で立ち寄りました。
今までは、ビーチリゾート、カジノ、買い物、観光中心だったが、最近は家具製造業が盛んでフィリピン家具業の中心となっています。
また情報通信・ソフトウェア産業によるIT都市になりつつあります。
観光地では、サン・ペドロ要塞やマゼランクロス、カルボンマーケット等が有名です。
郷土料理では、シシグという豚のほほ肉を刻んでにんにくや醤油で炒めたものや、炭火で焼き上げた子豚の丸焼きであるレチョン、デザートのハロハロもおすすめです。
・ケアンズ
久しぶりに行きたいのは、オーストラリアです。
ここも数十年前に学生のバックパックと新婚旅行で2度行きました。
学生の時は、ちょうど地球の歩き方という旅行本が人気で、多くの学生がバックパッカーで海外旅行をしていました。
ケアンズは、オーストラリア北東岸の亜熱帯の都市です。
周辺の海は、世界遺産のグレートバリアリーフでグリーン島等の小さい島々があり、ダイビングのメッカです。
エスプラネード・ボードウオーク、キュランダ高原列車等おすすめです。
最近は分かりませんが、昔は日本料理店は非常にまずかったのを覚えています。
ですので、シーフードやステーキ等は安心ですね。
またイギリス連邦ですので、紅茶はおいしくアフタヌーンティーの習慣があるので、そちらもオススメです。
あーやっぱり夏は海・ビーチでしょう!
リゾート行きたい!
とは言っても若い時の体力はありません。
今後はシニアでも楽しめる場所を探さないといけないかなと思います。
経済的に余裕が出来れば色んな場所を旅したいですね。
それでは。