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日常の出来事や興味のある物を綴った雑記です。

スマートスピーカーは何が良いか。

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最近は、AI化が進んでいますが、中々ついていけてない状態です。

特にIT系は、さっぱり分かりません。

これからの時代は、ずっと付き合っていかないといけません。

という事で、スマートスピーカーについて調べてみます。

 

そもそもスマートスピーカーは、GOOGLEアシスタント・AmazonAlexsa・Siriといったクラウド型AIを搭載したスピーカーです。

人が話しかけると、様々な情報やインターネットサービスを利用できます。

また、音楽や家電のリモコンのスイッチ、ネット商品の注文も出来ます。

 

大事なのは、使い方です。

 

  • 音楽
  • ショピング
  • 音声操作で生活

 

・音楽

音楽再生は、当然各メーカー対応で気分に合わせて再生・選定して聴けます。

ソニーやApple等は、音質や細かい部分でのこだわり等も、選択の一部となります。

 

・ショッピング

ネットでのショッピングや、連携した企業とのサービスも受けられて、家にいながら自由に買い物ができます。

 

・音声操作で生活

今までリモコン等で手動操作を行っていましたが、今後は声だけで完結します。

各社のAIアシスタントを比較しながら、自分に合ったAIを選ぶべきですね。

 

それでは、販売されている代表的な商品を紹介します。

  1. Google Home
  2. Amazon Echo
  3. Clova WAVE

 

1、Google Home

「OK、Google」で有名なAIアシスタントです。

Googleが今まで蓄積したデータをベースにし、音声認識精度が高く、色々な発言・表現を正確に聞きます。

検索やカレンダー・音楽など連携しています。

家電の操作は、スティック型端末の「Chromecast」を通じてテレビ操作等限定ではありますが、今後は広く対応する予定です。

 

2、Amazon Echo

Amazonのスマートスピーカーで、アメリカでは1000万台以上出荷されています。

これは、命令できるスキルは2万以上です。

ショッピング、天気予報、ニュース等の情報を楽しめて、日本独自のスキルも100以上のパートナー起業家から250スキル以上提供されています。

Amazonプライムの会員だと、会員得典の「Prime Music」で100万曲以上の音楽を楽しめます。

 

3、Clova WAVE

これは、LINEが開発したAIアシスタント「Clova」を搭載したスマートスピーカーです。

LENEと韓国最大手のNAVERの高度な技術が採用されており、LINEと連携してメッセージの読み上げや送信もできます。

LINEMUSICの利用やLINENEWSの読み上げも対応しています。

国内メーカーが多く採用している赤外線リモコン対応の家電を操作できます。

 

以上、将来的には人間に代わって教えてくれる存在となります。

本当にこれが良いのかは、私には分かりません。

ただし、例えば一人暮らしの高齢者や認知症患者等は、有効に利用すれば頼もしい存在ではないかと思います。

将来の地球はどのようになるのか?

今後もAIに付き合っていきたいと思います。