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日常の出来事や興味のある物を綴った雑記です。

残業時間が少ない企業は?

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最近は企業の労働時間に関して、かなり厳しい目が向けられています。

 

そこで残業時間が少ない企業について、調べてみました。

 

転職サイトのキャリアコネによると、1位はリコージャパンで、10.5時間でした。

 

残業は平均月5時間程度で、残業する場合は上司に事前申請する必要があり、また水曜日は全社早帰り、平日は強制的にPCをシャットダウンさせられるという徹底ぶりです。

 

2位は、日本郵便でほぼ定時で帰れて、有休消化率は100%でプライベートも充実し、残業や休日出勤もほとんどなく、残業代もしっかり出ると好評です。

 

3位は日本生命保険で、自分でスケジュールを管理するので残業・休日出勤は自由に決められます。

 

プライベートと仕事のバランスも取りやすく、良くも悪くも結果主義でノルマをクリアすれば自由が大きいです。

 

4位は大和証券で、休日出勤はよほどの理由がないと認められず、残業は午後7時には退社するように全店で徹底され、勤務時間は厳しくチェックされています。

 

5位は三菱UFJ銀行で、みなし残業やサービス残業がなく、営業店は午後7~8時には帰れて休日相談会などで土曜日に出勤もあるが、基本的には土日は休みでプライベートの予定も立てやすいと評価されています。

 

過去を振り返ると、私たちの時代では金融・証券・保険業界はかなりのノルマが課せられ、できない場合は残業も休日出勤も当たり前の時代でしたが、今ではえらい違いですね。

 

もちろん出社拒否症やノイローゼ等も多かったので、良い時代になったなあとつくずく感心させられます。

 

これから就活する学生さんは、しっかりと企業情報を捉えながら自分に合った企業を選んで入社して欲しいですね。

 

ではまた。

 

 

富裕層はスポーツクラブが好き?

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以前の記事でも富裕層のジム好きについて書きましたが、2度目の記事です。

 

多くの富裕層がジムに通うのは、健康のためと健康により自由な時間が増え、体を鍛えることで体力・精神力が向上するからです。

 

また会員制の高級スポーツクラブは、富裕層が集まりいわば社交場ともなります。

 

そこでは、ビジネス、投資等情報感度の高い層が集まり、ニュースやネット以上の情報が得られる可能性があり、人脈も広げる場としても利用できます。

 

他には著名人や政界の大物もいるかもしれません。

 

このようなメリットも大いにあるので、積極的に利用するのです。

 

ここではそのようなオススメの会員制の高級スポーツクラブを紹介します。

 

初めにザ・プリンスパークタワー東京のスパ&フィットネスで入会金が108万円、保証金200万円、年会費38万8000円です。

 

プールやサウナもあり、宿泊客も利用できるが宿泊客以外は会員のみなので交流の場としても活用できます。

 

次はコンラッド東京29階にある水月スパ&フィットネスで、個人会員の入会金は150万円、保証金10万円、年会費45万6000円です。

 

ここは、会員になるとジム以外にもコンラッド東京内のレストランやバーの飲食代が20%割引等の特典もあります。

 

最後に六本木ヒルズスパで、入会金100万円、入会預託金50万円、年会費30万円で入会には審査が必要です。

 

ここは経験豊富なトレーナーによるパーソナルプログラムもあり、指圧、マッサージ、エステ、ネイル、ゴルフレッスンまで利用できます。

 

スタジオとプールは、日毎に色んなプログラムがあり、毎日でも飽きがこないです。

 

また食事が楽しめるダイニングもあり、朝食からディナーまでヘルシーグルメも堪能できます。

 

 

都内には他にも各種様々なスポーツクラブがありますが、以上のような高級スポーツクラブがビジネスなどを活かすためには必要かもしれません。

 

一般庶民の私には通うことができませんが、将来はそのような場所に行ってみたいですね。

 

ではまた。

 

公務員の退職金は何故高い?

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今人気がある職業は、断然公務員で親御さんも一押しですね。

 

私も子供には公務員になって欲しいと切に願います。

 

収入が安定し、退職金も確実に貰え、定年後の年金も約束されています。

 

そこでより身近にいる地方公務員の退職金が高いのかどうかを調べました。

 

公務員の退職金は、50人以上の民間企業の退職金を基準にしており、5年ごとに調査して改定しています。

 

ちなみに2016年度は、民間企業よりも公務員の退職金が高いという結果が出ています。

 

その支給日は、退職が3月末となるので4月中になり、一方自己都合で退職した場合は支給に数ヶ月かかることもあります。

 

また民間企業と同じで、勤続年数によっても金額が変わってきます。

 

長く勤める程金額もアップするが、勤続45年で頭打ちになりそれ以降は変わらないです。

 

退職金の計算方法は、基本額+調整額で決定されます。

 

基本額は、退職日時点での給与額×勤続年数に応じた支給率で算出され、支給率は退職理由によっても変わります。

 

調整額は、功績や取り組み度により11区分に分けられ、額が大きいものから60ヶ月分の額を合計します。

 

一方自己都合で退職すると、退職金は低くなり勤続年数35年で比較すると、定年で退職すれば支給率が47.7に対し、自己都合の場合は39.8になります。

 

調整額も同様に下がり、勤続10年以上24年以下の自己都合退職者は調整額が半分になります。

 

また勤続年数9年未満の場合は、調整額は0円です。

 

このように考えると5年ごとの調査にもよりますが、民間企業のようにリストラ、給与体系の変更による賃金カット、ボーナスカット等を考えると公務員はボーナスも確実に貰え、リストラの可能性も低く、かなり手堅い職業であることは間違いないですね。

 

ではまた。

 

休眠口座はどうなるのか?

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生活とともに銀行口座やカード類は増えていきますよね。

 

しかしある時期を超えると一切使わない銀行口座が、増えてそのままほったらかしになっている事も多いです。

 

それが休眠口座と言われていて、2018年の休眠預金等活用法により、2019年1月1日から取引が10年以上ない銀行口座は、民間公益活動に活用されるようになります。

 

知りませんでした。

 

口座にいくらか残っているのであれば勿体ないので、記事を書きました。

 

残高が1万円以上ある場合は、最後の取引から9年経った場合、その後10年6ヶ月経過するまでに金融機関から届出住所に連絡が届きます。

 

それにより、休眠口座を把握する事ができます。

 

しかし、残高が1万円未満、引越しで住所が変わった場合は自分で確認しないといけません。

 

その場合、自分のお金には変わりないので、通帳、キャッシュカード、本人確認書類等を持っていけばいつでも引き出せます。

 

万一通帳やキャッシュカードを紛失していても、本人の確認が取れれば引き出せるので、取り扱いの金融機関に問い合わせて下さい。

 

そして使っていない口座を解約し、普段の口座にまとめると便利になります。

 

日中銀行へ行けない場合は、金融機関に問い合わせて必要な書類等を確認すべきです。

 

一番面倒なのは、転勤や引越しで近くに店舗がない場合です。

 

そうした場合も各金融機関に問い合わせて処理するようにしましょう。

 

例えばりそな銀行は、最後の取引から2年以上取引がない普通預金口座を休眠口座として取り扱っています。

 

休眠口座になると事前に郵送で通知され、そのご約3ヶ月以内に取引がないと年間1296円の手数料がかかります。

 

そして残高不足で手数料の引き落としができない場合、自動的に解約となりますので注意が必要です。

 

全国的にはかなりの休眠口座が残っていて、金額も膨大なので有効活用すべきとの声も大きく上がっています。

 

以上のように、休眠口座がないか調べて、使わない口座は一刻も早く解約したいですね。

 

ではまた。

 

コード決済トップは楽天ペイ

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スマホでの決済サービスで最も多かったのが楽天ペイで、、2位はPayPay、3位はLINEPayでした。

 

昨年かなりの話題性をもたらしたPayPay、LINEPayはLINEと連携で多くの登録者を獲得したのが利用者増につながりました。

 

2018年12月の調査では、コード決済サービスの利用者279人のうち、楽天ペイが130人、PayPayが102人、LINEPayが97人でした。

 

NTTドコモのd払いが69人、OrigamiPayが46人、Yahoo!スマホ決済が46人と続きました。

 

ICT総研によると、2017年度末時点で利用者は187万人、18年度末には512万人、19年度には960万人、21年度には1880万人に拡大すると予測しています。

 

これは、僅か4年で10倍の増加というスゴイ勢いですね。

 

一方コード決済を少額の買い物にはほとんど利用していません。

 

比較的高額な買い物(1~3万円)ではクレジットカードで、コード決済の利用者は最も少ない2.6%でした。

 

現実には、まだまだ利用者は少なく使える場所を広げていくか、決済の意識を高めていくかが今後の課題と言えそうです。

 

各社のキャンペーンも今後増えるし、宣伝の仕方等も変化していくでしょう。

 

ではまた。

 

世界の車のメーカー!

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車と一口に言っても、国産、海外車等様々な種類があります。

 

富裕層は圧倒的に海外高級車が多いですし、一般庶民派は国産の軽自動車まで幅広くあります。

 

そこで世界にはどのぐらいの車メーカーがあるのか調べました。

 

まず日本には2018年10月現在で、36社あります。

 

その中で乗用車、商用車を生産しているのは、トヨタ、日産、ホンダ、マツダダイハツ、三菱、スバル、スズキ、レクサス等です。

 

国産はお馴染みのメーカーですね。

 

次に世界のメーカーについて書いていきます。

 

初めにアメリカ車メーカーは、数が38で国内ではGM、キャラデック、シボレー、リンカーン等です。

 

イギリス車は、46社でジャガー、ミニ、ランドローバーが代表です。

 

ドイツ車は、35社でメルセデスベンツフォルクスワーゲンアウディBMW、ポルシェ等が有名です。

 

イタリア車は、19社でフィアットアルファロメオランボルギーニフェラーリ、マセラッティ等の高級車があります。

 

フランス車は、12社でルノーシトロエンプジョー等です。

 

その他の国では、チェコ、ロシア、ベルギー、スペイン、オランダ、オーストリアウクライナルーマニア、スェーデン、フィンランドルクセンブルク、スイス、デンマーク、カナダ、インド、中国、マレーシア、インドネシア、ブラジル、オーストラリア、パキスタンニュージーランド南アフリカ、モロッコ、韓国、北朝鮮ベトナム等が自動車を生産しています。

 

これだけ多くの国が作っているとは思いませんでした。

 

車好きのファンの方ならかなり知っているかもしれません。

 

旅行などで訪れた時には、是非とも現地の車を運転してみたいですね。

 

ではまた。

 

MUFGカードゴールドは得か?

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カードには様々な種類があり、どれを選んだら良いのか、迷いますね。

 

そこで今回は、手頃な年会費で所有できるゴールドカードで、MUFGカードゴールドについて調べました。

 

通常ゴールドカードは、一般のカードを利用していたユーザーがステップアップして所有するカードです。

 

MUFGゴールドカードは、年会費が安く1905円と消費税で所有でき、一般的なカードと殆ど差がなく、切り替えてお得なサービスを受けたほうがお得です。

 

しかも初年度は年会費無料のサービスもあり、銀行系のカードなのでステイタス感もあります。

 

また3種類の国際ブランドから選べ、海外でも気軽に利用できます。

 

そして利用可能額も最大200万円と高スペックで、例えば海外でブランド品等を購入しても安心です。

 

他には通常申し込みから最低2週間はかかりますが、MUFGゴールドカードは最短翌日には自宅へ郵送されることもあります。

 

これは非常に稀な条件ですが、生活している地域、収入、職業等の状況で発行期間は変わりますが、速く利用したいと思う方にはとても便利でオススメのカードです。

 

特に海外旅行や海外出張を控えている人にはとても便利ですね。

 

またショピング保険も付帯していて、特に海外などでのトラブルにも対応できるので安心です。

 

そして三菱UFJグループで利用できるお得なサービスもあります。

 

それは三菱UFJ銀行のATM時間外手数料が一定条件を満たしているので、無料で利用できます。

 

優遇適用期間中であれば何回でも無料になるので、時間外手数料を気にせずに利用できます。

 

またスーパー定期の金利の優遇も行っており、同じ預け入れをしても金利の上乗せをしてくれ、またグループ企業の三菱UFJ不動産や三菱UFJ信託銀行を利用すると、ポイントの付帯サービスがあります。

 

他にはポイントの還元率ですが、1000円ごとに1ポイントで誕生月では還元率が増えたり、利用金額により翌年のポイントが増えるなどのサービスがあります。

 

ポイントの交換や移行先が充実しているのも嬉しいですね。

 

さらにApplepayにも対応しており、suicaANA等の電子マネー利用でのカード支払いも便利です。

 

デメリットとしては、ポイントの還元率が低いのが難点です。

 

いずれにしても初めてゴールドカードを持つには、年会費も安く手始めに使っても良いカードだと思います。

 

ではまた。