バルは何故増えているのか?
今日は大阪でした。
嫁さんの診察が終わって、梅田ルクアのバルチカで昼飯を食べました。
ここも3年前ぐらいにでき、昨年12月リニューアルオープンで、平日の割には昼時ということもあって、かなり賑わっていました。
初めて来たので、どこで食べよううかと色々見ましたが、結局海鮮丼等の寿司屋さんでmaru寿司へ入りました。
ランチ時は、おすすめ丼が3種類あり、そこで漬け海鮮丼とサーモン丼と生ビールを頂きました。
値段が780円と非常に安く、味もまずまずで満足でした。
他には、握りの寿司も安く提供されていたので、夜に飲みながら食べるのもありですね。
しかし、最近はよく「バル」と言う言葉を聞きます。
そもそも「バル」ってどう言う意味なのか?
調べました。
もともとバルは、スペインバルがルーツでバーと食堂が一緒になった店です。
特にパンは主食で、パエリアでもパンと一緒に食べるぐらいで、オーダーしなくても出てきます。
気軽にお酒や食事を楽しみながら、カウンターや屋外でカジュアルに利用できるイメージです。
一人でも気さくにカウンターで、お店の人とも喋りながら厨房の中も見えて、ストレスフリーで楽しめます。
ジャンルも増えていて、フレンチ・イタリアン・和バル・寿司バル・肉バル等かなりの数で、私も時代に取り残されていました。
ただ考えてみると、昼から飲みでは昔から立ち飲みで、簡単な肴をつまみに飲んでいたのと余り変わらへんなと思います。
そこで大阪梅田周辺のおすすめバルを調べたので、ご参考にご覧下さい。
- BANDA
- イタリアンバール クラシコ
- 魚deバール ウオチカ
・BANDA
福島駅から歩いてすぐで、アヒージョ、生ハムのクリームコロッケ等がおすすめです。
詳しくは公式ホームページから
・イタリアンバール クラシコ
イタリアンバルで、前菜盛り合わせ、パスタ、ピザ等メニューも豊富で、お肉のハラミ等も美味しくオススメです。
公式ホームページ
・魚deバール ウオチカ
前菜盛り合わせ+プレミアムモルツ又はグラスワインが、税込994円と非常にお得なセットメニューがあり、店内はカウンター・テーブル等気軽に入れます。
甘エビのアヒージョ、牛肉の赤ワイン煮込みもおすすめで、バケットも無料で気さくなお店です。
公式ホームページ
https://daiwa-kigyo.jp/shop/uochika/#data
このように気軽に飲んで美味しい料理が食べれれば、これ以上の幸福はありませんし、そこに美味しいお酒が加わると素敵な日となります。
今後はもっと利用したいと思います。
ではまた。